株式会社 中央牧草センター株式会社 中央牧草センター

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中央牧草センターのこだわり

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自然との共生

皆様もご存知の通り、弊社の生牧草は農薬や化学肥料を一切使っておりませんが、弊社にとってそれはあくまで基本的な条件に過ぎません。(当たり前という意味です。)弊社は、1999年に日本国内で有機JAS制度が正式に導入されるより前から「無農薬有機質露地栽培」を実践してまいりました。弊社の農法はこれまで弊社が培ってきた技術力はもとより、様々な関係者の方々のバックアップによって、他にない独自性、安全性、安定性、高い品質性を確立しております。

徹底してこだわります。

最も特徴的と言えるのが、私たち人間の都合で管理するのではなく、
太陽や風や雨、畑に棲む虫や動物といった「自然そのものに
生牧草を育ててもらう」という考え方を大切にしている点です。
弊社ではそれを「自然との共生」と呼んでいます。
使う肥料、道具、そして人。
全てが自然と共生、循環して成り立つ形を大切にして生産しております。

しかし、「自然との共生」は「自然に大きく左右される」という宿命を
背負っています。農産物はほとんどが気候に左右されるものですが、
弊社が目指す「生牧草」は特にその影響を受けます。
しかし同時に「自然に左右されること」それ自体に価値がある
農法と言えます。
なぜなら「愛すべき動物たちのために育てるから」です。

徹底してこだわります。

色。形。見た目が良く虫の被害もない。
あくまで商品ですので工夫をすることは大切でしょう。
しかしそれが行き過ぎてしまっては本末転倒だと思います。
本当に動物たちの健康と幸せを願うなら、
人間の都合で考えるのではなく動物たちのためになるもの、
すなわち本当の意味でより自然に近いものを目指すべきだと
弊社は考えます。