株式会社 中央牧草センター株式会社 中央牧草センター

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生牧草を生産する理由

全国の動物たちの健康と幸せのため

農薬や化学肥料を使わない。「全国の動物たちの健康と幸せ」を追求したとき、それはもはや「当たり前で基本的なこと」だと弊社は考えます。四季折々の豊かな自然に身を委ね、言うなれば「生牧草を自然に育ててもらう」という考え方を大切にした「自然との共生」をテーマにした独自の農法にこだわって栽培しております。

1983年のある日。上野動物園への納品風景です。今まで1日も休まずお届けしています。34年目記録更新中!

2014年に起きた関東豪雪時の収穫風景です。

中央牧草センターが生牧草を生産する理由

中央牧草センターが
生牧草を生産する理由

生牧草は、商品である前に愛すべき家族の一員である動物たちの
「命とつながる大切な食べ物」です。

「在庫がなくなったので今年はもう納品できません」では通用しません。

例え商業的にロスが大きくなろうとも本来必要な面積の3倍以上を常に
確保し、例えどんな大雪の日であろうとも雪をかき分けて収穫し、
なんとかして対応をしてまいりました。

なぜ、それほどまでにこだわるのか。
それは「全国の動物たちの健康と幸せのため」に他なりません。

「中牧の生牧草のおかげで助かりました。」と教えてくれた
個人ユーザーさん。
「わぁ~!食べてる食べてる!」と大喜びでお父さん、
お母さんとはしゃぐ子どもたち。
「草食動物にはやっぱり草なんだよ。」と言ってくれた調教師の先生。
そして、美味しそうに生牧草を食べてくれる動物たちの笑顔。
皆さんの1つ1つの想いは、弊社にとっての誇りであり
この仕事をする活力です。