第2回 生牧草、自分で収穫、エサやり体験 in 千葉市動物公園

子どもたちの夢を叶えるイベント

「わぁ~!食べてる食べてる!」

ある日の朝、動物園の入園時間。子どもたちがゾウ舎の前で大喜びではしゃいでいます。
ゾウが美味しそうにほおばる青い草。そう、生の牧草。「生牧草(なまぼくそう)」です。

子どもたちのこころの成長に欠かせない自然や動物との触れ合い。
親元を離れ集団で行動しながら、動物たちが大喜びする
新鮮な生牧草を、自分で収穫し、自分であげてみる。
そんな非日常の体験の中に、きっと多くの気付きと成長があるはずです。

中央牧草センター × 千葉市動物公園 × NPO法人千葉自然学校 × NPO法人千葉・草原のこころファーム 生牧草専門 中央牧草センター NPO法人 千葉・草原のこころファーム NPO法人 千葉自然学校 千葉市動物公園 四街道市

当イベント「生牧草、自分で収穫、エサやり体験 in 千葉市動物公園」は、官民一体型のイベントです。別ウィンドウが開きます。千葉市が推進する「別ウィンドウが開きます。千葉市協働事業提案制度」、および別ウィンドウが開きます。四街道市が推進する「別ウィンドウが開きます。みんなで地域づくり事業提案制度(コラボ四街道)」の採択を受けて実施し、別ウィンドウが開きます。生牧草専門 中央牧草センター別ウィンドウが開きます。NPO法人千葉・草原のこころファーム、および別ウィンドウが開きます。千葉市動物公園が主催します。子どもたちの指導にはネットワーク型自然体験学校として日本一の実績のある別ウィンドウが開きます。NPO法人千葉自然学校の指導者が担当して行います。

  • ※千葉市協働事業提案制度は、市民団体や企業などが持つ多様な知識や経験を活かした事業提案を市と協働で実施することで事業の改善や市民サービスの向上につなげる制度のことです。
  • ※みんなで地域づくり事業提案制度(コラボ四街道)は、特定非営利活動法人、ボランティア団体、自治会その他自主的に地域づくり活動を行う市民団体が、四街道市の地域づくりや地域課題等の解決を図るための事業を提案し、主体的に、または市と協力して事業を実施する制度です。

新鮮な生牧草を、自分で収穫し、自分であげてみる。ここでしかできない。この時期しかできない。特別なイベントに参加してみませんか?

開催日時・場所

2015年6月28日(日)8:30~17:00
※雨天開催・荒天中止となります。

四街道駅(北口改札前)集合・解散

開催有無については別ウィンドウが開きます。Facebookページにてお知らせいたします。
当日朝6時30分の時点でお知らせいたします。

中央牧草センターについて

別ウィンドウが開きます。生牧草専門 中央牧草センターは草食動物たちが大喜びする、健康維持に欠かせない生牧草を作っている専門企業です。昭和50年創業以来40年にわたり、土からこだわった無農薬有機質露地栽培で育てた新鮮な生牧草を専門に作り続け、2015年現在、およそ80,000トン以上の生牧草を全国に供給してまいりました。千葉市動物公園はもとより、恩賜上野動物園、JRA中央競馬、大井・川崎・船橋地方競馬、全国の乗馬クラブ、うさぎ専門店、個人の草食動物愛好家の方々のもとへ、新鮮・安心・安全な本物の生牧草を年間365日休まず生産・供給し続け、公的機関、全国の法人、個人の方々から長年にわたって大きな信頼をいただいております。

土から作らにゃ生牧草とは言わん。

伝えたい想いがあります

社会のため子どもたちに夢と希望を与える会社でありたい。

私たちの共通理念です。

別ウィンドウが開きます。生牧草専門 中央牧草センターは、全国の草食動物たちが健康に幸せに暮らしていくための安全な生牧草を毎日欠かさず生産供給することを使命とし、中央牧草センターから誕生した別ウィンドウが開きます。NPO法人千葉・草原のこころファームは、牧草業を活かして子どもたちに自然、農業、動物との触れ合いの場を提供することを使命としています。

子どもたちに実体験を。

別ウィンドウが開きます。NPO法人千葉・草原のこころファームでは、自然、農業、そして動物との触れ合いが、現代社会の子どもたちの心の成長に欠かせないものと考え、母体の中央牧草センターが得意とする無農薬有機質露地栽培の生牧草を活用して、生牧草の収穫体験、動物への餌やり体験など、自然や農業の楽しさ、厳しさ、大切さを伝承していく「実体験活動」を、ネットワーク型自然体験学校としては日本一の実績がある別ウィンドウが開きます。NPO法人千葉自然学校の協力をいただきながら、積極的にNPO活動を行っております。このように中央牧草センターとこころファームが二人三脚の形で、社会が抱える課題の解決に向けて一丸となって取り組んでいます。

牧草系循環型農業

草食動物の健康維持に欠かせない生牧草。弊社では、長年の間生牧草の生産をしながら、畜産業で発生する糞尿を有機肥料として活用し、耕作放棄地の再活用を積極的に行って農地保全、環境保全に取り組んで来ました。そして2009年からは、その過程において牧草業を通じた自然体験を子どもたちへ提供し、さらに2014年からは佐倉市役所産業振興部農政課が推進する東京大学農学部応用生物学専修農家実習へ協力して東大生の受け入れを行っています。

そんな仕組みのことを「牧草系循環型農業」と名づけてみました。弊社が掲げるこのテーマは、牧草業を活かして地域社会の課題解決に向けて貢献をしていく新しい農業の一つの形です。地域社会への貢献活動の一環として、このテーマのもと当イベントを行ってまいります。子育て日本一のまちを目指す千葉県四街道市に、こんな団体があるということを、より多くの方々に知っていただけたら幸いです。

畜産糞尿有機堆肥化再利用 → 耕作放棄地再活用・環境保全 → 無農薬有機質露地栽培生牧草の生産供給 → 子どもたちに自然・動物との触れ合い実体験の場の提供

プログラム

  • ※プログラム内容は天候や運営上の理由により当日やむを得ず変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
06:30 催行判断(別ウィンドウが開きます。Facebookページをご確認ください)※雨天開催・荒天中止となります。
08:00 四街道駅(北口改札前)集合
08:30 出発式・四街道駅出発
  1. 中央牧草センター到着!
  2. 開講式・アイスブレイクゲーム♪
  3. 生牧草を収穫しよう!
  4. ウシ、ヤギさんに生牧草をあげよう!
  5. よつグルメを食べよう♪
  6. 中央牧草センター出発
  7. 千葉市動物公園到着!
  8. 園内を散策しよう!
  9. キリン舎・ゾウ舎見学!
  10. ゾウさんに生牧草をあげよう!
  11. みんなで記念撮影♪
  12. 終了・お礼の挨拶・園内散策!
  13. バス駐車場集合・出発
17:00 四街道駅着(北口改札前集合)・解散式

募集要項

小学1年生 から 中学3年生まで  40名限定 ※先着順

  • 小中学生のみの参加が対象となります。※未就学児、保護者の方はご参加、および同伴・見学になれません。
  • 当日6~8人ごとのグループ編成となり、一つのグループに一人の千葉自然学校指導者が付きます。

3,400 円(税込)/ 1 

  • 集合場所からの往復交通費、動物公園入園料、プログラム費、指導料、資料作成費などを含みます。
  • 昼食はよつグルメ研究会がご提供します。

参加申込

参加をご希望の方は別ウィンドウが開きます。中央牧草センタープライバシーポリシーをご確認いただき、同意していただいた上で、お名前、ご住所、電話番号を添えて 電話043-423-7571 までご連絡いただくか、 下記の申込みフォームから資料請求をしてください。いただいたご住所に正式な申込書類を送付させていただきますので、ご記入、ご捺印の上、同封の返信用封筒にてご返送ください。

「第2回 生牧草、自分で収穫、エサやり体験 in 千葉市動物公園」は
定員に達したためお申し込みの受付を終了いたしました。
また次回のご参加をお待ちしております。

よくあるご質問

その他のお問い合わせにつきましては、電話043-423-7571 または、 メールinfo@c-bokuso.co.jp までお問い合わせください。

Q.申し込みの締め切りはいつですか?
A.お申し込みの締め切りは6月19日(金)いっぱいとなります。※定員に満たなかったため6月15日(月)締め切りから19日まで延期いたしました。
Q.料金の支払いはどのようになりますか?
A.弊社指定の口座へ6月21日(日)までにお支払いをお願いいたします。
Q.キャンセル料について教えてください。
A.開催日20日前~8日前にキャンセルされた場合…費用の20%、7日前~2日前にキャンセルされた場合…費用の30%、前日にキャンセルされた場合…費用の40%、出発前にキャンセルされた場合…費用の50%、開催後にキャンセルされた場合…費用の100%を取消料として申し受けます。なお、天災による運行不能の場合はプログラムを中止にする場合がございます。その場合キャンセル料はかかりませんのでご安心ください。
Q.当日が雨の場合、どのように判断したら良いでしょうか?
A.当日の開催有無については別ウィンドウが開きます。Facebookページにてお知らせいたします。当日朝6時30分にお知らせいたします。
Q.現地合流、現地解散はできますか?また、バスの途中でピックアップや降ろしてもらえますか?
A.現地合流、解散、およびバスの途中でピックアップや下車につきましては一切お受けできかねます。必ず四街道駅(北口改札前)集合・解散となります。集団行動を通じての学びも当イベントの主旨の一つです。安全面や1日の活動を通しての子どもたちの学びの観点から、お手数でも四街道駅(北口改札前)集合・解散にご理解ご協力のほどお願いいたします。
Q.大人も参加、または見学できますか?
A.保護者を含めた大人の方のご参加、また同伴・見学についても一切お受けできかねます。当イベントは小中学生を対象としており、親元を離れての集団行動の中での学びも当イベントの主旨の一つです。子どもたちの学びの観点から、千葉市動物公園での自由散策時間も含め、保護者の方の同伴・見学はご遠慮いただきますよう、ご理解ご協力のほどお願いいたします。子どもたちは親元を離れて過ごす集団行動の中で、たくさんのことを感じ、学びます。四街道駅で再びお迎えをされる時、きっとお子さんの成長を感じられることでしょう。お子さんがどんなことを感じたか、どんなことが楽しかったか、ご自宅でじっくり聞いてみてくださいね。
Q.当日撮影した写真が欲しいのですが。
A.当日撮影した写真は、後日オンラインストレージにて公開いたしますので、自由にダウンロードしてご利用ください。その際は別ウィンドウが開きます。Facebookページにてご案内いたします。恐れ入りますが個別に送付するなどはお受けできかねますので、あらかじめご了承くださいませ。
Q.当日はどんな格好が良いでしょうか?
A.畑での作業がありますので動きやすく汚れても良い格好でご参加ください。
Q.お弁当など持参する必要はありますか?
A.必要ありません。昼食は別ウィンドウが開きます。よつグルメ研究会による四街道市の食材で作った料理をご提供します。
Q.ボランティアスタッフは募集してますか?
A.弊社では常にボランティアスタッフを募集しております。「人間、動物、動物福祉、無農薬、有機、自然、農業、子ども、教育、地域社会貢献、四街道市」このワードにピンと来た方、私たちと一緒に活動しませんか?ご連絡お待ちしております♪
Q.メディア関係の者ですが取材などは可能ですか?
A.大歓迎です。ぜひお願いいたします。弊社は各方面のメディア関係者様との連携を長年してきておりますので、取材に関連する内容において柔軟・迅速なご対応が可能です。ちょっとしたネタの候補としてぜひご一考ください。お問い合せは電話でもメールでもお気軽にお願いいたします。なお、弊社側に費用が発生する形式(広告費、取材費等)での取材はお受けできかねます。あらかじめご了承ください。

活動報告

楽しく終了しました!

2015年6月28日開催「第2回 生牧草、自分で収穫、エサやり体験 in 千葉市動物公園」は楽しく終了しました。

まず最初に子どもたち、暑い陽射しの中よく頑張りました!保護者の皆様も今回お申し込みいただき、また弊社および関係団体を信頼し送り出してくださり、ありがとうございました。

次に、千葉市、および四街道市の行政担当者の方々、千葉市動物公園の方々、千葉自然学校の方々、そして当日の様子を撮影していただいたメディア関係者の方々、中央牧草センター&こころファーム関係者、応援してくださったご縁ある全ての方のおかげで大きな怪我や事故等なく無事終えることができました。この場をかりてお礼申し上げます。

第2回目となる今回も、たくさんの方々と感動を共有させていただきました。梅雨時期ということもありギリギリまで雨の予報が出ていましたが、いざ開催を迎えてみるとなんと見事に晴れ!熱中症の心配もあるほどの陽気でしたが、しっかり対策を取りながら、子どもたちはみんな楽しそうに過ごせました。夏休み前の忘れられない思い出の1ページになったのではないでしょうか。

テレビ放送決定!

今回は、地元でおなじみ。ローカルテレビ局「別ウィンドウが開きます。CATV296」さんから取材をいただきました。当日の様子が番組コーナー「別ウィンドウが開きます。みんながでるテレビ」(15分番組)にて7月16日~放送されます。また、地元四街道市の歴史を後世に映像として残すために活動されている「ビデオ・写真研究会」の吉岡さんのご協力により、実は現在、中央牧草センター、こころファーム全体の1年の動きをドキュメンタリー調に制作してくださっていますが、今回もその一環でボランティアスタッフとして無償で協力していただきました。こちらも完成を楽しみにお待ちいただければと思います。さらに、中央牧草センターでおなじみ、動物カメラマンの別ウィンドウが開きます。だいず館さんも、今回ボランティアスタッフとして無償で協力していただきました。1枚の写真におさめるのはなかなか難しい動きのある動物や人の一瞬をとらえた素敵な作品は、別ウィンドウが開きます。Facebookページにて順次掲載してまいりますのでどうぞお楽しみに♪

継続開催!

当イベントは「社会のため子どもたちに夢と希望を与えたい」という共通の想いのもと、継続して開催予定です。次回開催に向けて、運営関連団体全体で進めてまいります。まだまだ続く、弊社が掲げる「牧草系循環型農業」の旅。これからも益々の応援、何卒よろしくお願いいたします。

全国の動物たちの健康と幸せのため。
生牧草一筋40年 中央牧草センター スタッフ一同

過去の思い出

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