株式会社 中央牧草センター株式会社 中央牧草センター

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お知らせ

新着情報中央牧草センター公式見解(2024年4月)2024.4.16

はじめに

中央牧草センター公式見解(2024年1月) にてご案内いたしました「旬牧草の単体販売」、および「EatBoosterの発売」につきましてご案内申し上げます。

それぞれ延期とさせていただきす。お待ちいただいていたお客様におかれましては、大変申し訳ございません。ご理解ご了承いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

「旬牧草の単体販売」につきまして

国産乾燥牧草「旬牧草」の単体販売につきましては、無期限延期とさせていただきます。

理由といたしましては「EatBooster」に注力するためです。

なお、詰め合わせ商品につきましては、これまで通り販売いたしますのでご安心ください。

「EatBoosterの発売」につきまして

大型草食動物向けの国産乾燥牧草「EatBooster」につきましては、2024年11月の発売に延期とさせていただきます。

理由といたしましては「EatBooster」の商品開発に想定よりも時間がかかっているためです。秋から冬にかけて万が一を考えて備蓄されたいお客様のニーズにお応えするため着実に取り組んでまいります。

「EatBooster」を販売する理由につきまして

弊社は、「動物たちのために」を一番に考えて取り組んでまいりました。当時も今も大きい目的の一つ「いつでもどこでも手にしやすい、安定した生産体制」を大切にして生牧草、および旬牧草の生産を行っております。

1月に公式見解としてご案内いたしましたとおり、昨今の世界的な気候変動を要因とした主要インフラの計画運休や閉鎖などにより、これまでのように当たり前のように物が届くことが当たり前ではなくなる時代がやって来ております。

そのような危機管理を前提に動物たちのことを一番に考え、一つの方向性として「旬牧草の単体販売」、および「EatBoosterの発売」の対策を計画してまいりました。

「EatBooster」につきましては、「緊急&備蓄用として大量に保管でき非常時でもすぐにお使いいただける飼料」を目指して、試験的に2024年11月より発売を目指してまいりますので、お待ちいただければ幸いです。

詳細につきましては、改めて発表させてただきますのでよろしくお願い申し上げます。

全国の動物たちの健康と幸せのため
自然との共生 生牧草一筋45年 中央牧草センター
代表取締役 増田 浩二

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